一学期終了からの夏休み

ついに一学期が終わってしまいました!はやいはやすぎる!

職場もちゃくちゃくと暑くなってますが、今は首に保冷剤入れた手ぬぐい巻いて、お茶飲んで塩分タブレット食べて、汗流しつつ「露天風呂っぽいといえなくもない(上から涼しいスポットクーラー)」と思いつつ労働。まだイケる!!

 

おとといは子供たちの学校の個人懇談会にいっていたわけですが、あーたくんはともかく(←まじめで一生懸命だから先生受けは良いタイプ)メイリンまでも全くダメ出しされず、まあ褒められたりして終わり、こんなんはじめてだーーー!先生ありがとおおお!と幸せなきもちでした・・・。

 

成績もまあ全体的にいつもどおり(あーたくんはじょじょに上がっていってる感じ。メイリンはいつも運動がからっきしで勉強はできてて、その他は可もなく不可もなく)でしたが、二人ともいつになく図工の評価がすごく良くてびっくり。

図工って、まあうまいかどうかとか丁寧にできてるかとかもあるけど、先生の好みとか感性が評価を左右するような気がしてるんですが、って事は二人の個性が今の担任の先生に受け入れられてるんだなーと思うと嬉しいなー。息子たち二人ともまあまあ個性的。

 

あーたくんもメイリンと同じく色の見え方が一般的じゃなくて(いわゆる色覚異常)、薄茶とくすんだ黄緑、紫と紺色、半生の肉とウェルダンな肉の区別がどうもつかないっぽいんですが、絵や観察記録を見たら「ほんとに見え方違うの?」ってくらいちゃんとかけてて、工夫して頑張ってんだろうなあと感心・・・。先生も「見え方に関して学校であれ?って思ったことが無い、むしろ色の違いをよく見ててよく描けてる」って言ってくれて、ほっとしました。

まあでも色の違いを見分けるのが必要なお仕事につきたいっていったら、そりゃ苦労すんだろなあとモヤモヤ思ったりもする。まーでもそういう仕事、私も私の周りの人もそういえばやってないように思うから、今から心配しても意味ないかしら。ちょこちょこ機会があれば、色について具体的に教えてみたりしてます(これは青っぽいみどり、これは赤紫、みたいに)。

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春休みにあったイベントのワークショップで、あーたくんがパソコンで塗り絵した恐竜。見本は青空に緑の森に茶系の恐竜だったかな。パソコンのグラデになってる色からあーたくんが選んで(あーたくんが指さした色を私がクリック)頑張って塗ってて、親バカだけど色選びのセンス良くて驚いた。