ヘルニアって大変なんですね・・・。
先日母から「お父さんが腰痛いって言よったやつ、ヘルニアやってなー、手術する事になったんよ。3週間くらい入院するけど、3日目から歩けるらしいから、大丈夫やから。一応報告〜。」という電話がありました。
「そうか、大丈夫なのかー」とそのときはのんきに思ってたんだけど、ネットで調べたりヘルニア持ちのリーダーの話を聞いてると「あれ・・・?結構大変なんじゃね??」と思えてきて、「看病に行った方が・・・いやでもメイリン連れて行っても余計邪魔か。つーか3週間って入院費とか結構かかるんじゃない?というより腰痛めたらお父さんこの先仕事(肉体労働系職人)できるんだろうか・・・??」とか心配になってきました。
そしたら今朝母から再び電話があって、昨日から父は入院してるみたいなのです。
で、よくよく話を聞いてみると全然大丈夫じゃなくって、すーごく父も母も大変だったらしい。
痛くて歩けなくなって、立てなくなって、座れなくなって、寝てても痛い!って状態になって。
「『介護するほうが先に死ぬ』って、アレほんまやな」と年明けから父の介護していた母が申しておりました。体もそうだけど、気持ちもしんどいよねえ・・・「イタイイタイ」言よるんを聞き続けるのはねぇ・・・。
で、「すぐにでも手術!」て状況だったんですが、昨日総合病院でMRI入ったら、「MRIがすごいぬくかった!」らしくて、「ぬくかったからか、痛くなくなった!歩けるー!!」らしいんですよ!!はあああああ?!意味わからん!どんなカラダしとんよ父!!
そんなわけで、引き続き入院して様子をみるらしいです。でも仕事できるくらいに治してもらわな困るので、手術するんじゃなかろうか。うーむ。
どっちみち半年くらいは仕事できんみたいなんだけど・・・はわわ。
そんなこんなで、父母のこととか、自分らの将来の事とか、いろいろ考えちゃいました。
やっぱ健康ってほんとに大切。今は元気でも年いったらどーしても弱ってくるから、その辺のことも考えなイカンなあ・・・と。
そして健康の次に、お金の余裕は必要やな、と思いました。というか、母がそうしみじみと言っておりました。
「入院保険も入ってたし、多少の余裕があったからどうにかなるけど、年金もらえる前に入院して仕事できなくなったらホンマこたえるわよー」らしいです。はー・・・保険、ちゃんと考えよう・・・。
自分の父母や旦那様の父母の介護についても、今まではたまにぼんやり考えてたくらいなのですが、今回のことでいろいろと考えてしまいましたねー。できれば子育てがひと段落つくまでは、みんな元気でおって欲しいなあ・・・。
とりあえず、父の腰が良くなりますように!!
(補足)
「お父さん仕事できんくなったら、大丈夫なん?」て母にきいたら、
「大丈夫。私が働いてお父さんを養うから」て冷静に言ってました。ギャー!おかあさんカッコよすぎる!!
今、普通にパートのおばちゃんなんですけどね。根性すわっとるんですわ、うちの母。見習いたい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
先日ピグレットをくっつけた、旦那様のカーディガン。さらに磨耗してきたらしい・・・(画像参照。裏側の当て布が見えてる)。諸行無常。
「次はプーで塞ごうか?それともティガー?」と提案したのですが、両肘に穴が開きかけているので断念。