10ヶ月検診(第三回目)行ってきました。

出産予定日まで後10日。


この2〜3日、オナカが張るときにときどき軽い痛みを伴うようになり(オナカ壊したときのような、生理痛のような軽い痛み)、「もしやこれが前駆陣痛(陣痛の予行演習)ってやつかなー」とか思ってたら、昨夜はそれがずーっとおさまらなくて、
「・・・・これ、もしや陣痛への序曲・・・・・???」と気になって寝付けず、結局夜中の3時くらいに一回寝床から起きだして、「いやそもそも陣痛ってどんなんだっけ?」とネットで検索。確実にまだ産まれないということが判明してからやっと寝付けました。
フー。


そんなこんなで午前中二度寝して、午後から定期健診へ。

  • 新妻の体重、ややUP
  • 今回初めて浮腫みを指摘、「塩分制限」ハンコを押されてしまった!(いつも浮腫みがまだ出ていない朝のうちに検診に行ってたからな・・・)
  • メイリンの重さ、ほぼ変化なし。2143㌘。


予定日10日前になってはじめて赤いハンコ(塩分制限)押されてしまったのも悲しかったけど、
それよりも、今回はじめて「赤ちゃん小さいですねー」と言われてしまってヘコむ新妻・・・。
いやー、だってね。ずっと「なんか小さくねぇか?」とうすうす思ってたからね。でもずーっと「順調ですよ」って先生言ってたからね。
今になって「小さいですね。誤差があるから生まれてみたら2350㌘くらいあるかもしれないけど、でも小さいです。」って言われてもー。もうちょっとで出てくるんやろ?今さらどーもできんやん!!ムキー!


まあそんなワケで、今回はちょっとヘコまされて帰宅。
サイズが小さい分にはいいんだけど、必要な機能が備わってないとか、体弱いとか、当分保育器の中からでてこれないとか、いろいろ不安要素が頭の中でぐーるぐる・・・。



が、一時間くらい凹んでみて気づいたんだけど、どうなろうと結局後10日くらいしたら出てくるんだもんね。
出てくるまで実際分からんし!!
冷静に客観的に判断して、まあまあ私の妊婦生活は真面目だったし!!
ってことはどんなコがでてこようが、それはその子の個性に違いない!人事は尽くしたんだから天命を待てばいいだけの事よっ!!
・・・ということでスッカリ落ち着きました。



とはいいながら、突き出たオナカにむかって
「あのさー、もうちょっと大きくならんかな?お母さんのマタが裂けんように気ぃ使ってくれとんのは嬉しいけどな、もうちょっと大きくなってええんよ?」と語りかける新妻でした。



☆補足☆
メイリンはいつも元気なんだけど、病院に行ったときはおとなしい場合が多い。
今日もモニターとってるとき(妊娠後期になると、毎回赤子の心拍数とか妊婦のオナカの張り具合を30分くらい調べるのです)、メイリンはほぼ動かず。
看護婦さんのいないときに「メイリン、動けっ」とささやくと、さもめんどくさそうにモゾ・・・と動いて、それきり。お陰で看護婦さんにも先生にも「動いてないですね・・・・普段も動いてないですか?」と不安げに言われる。


検診後、「あーあ。今日は小さくて元気ないコと思われてしまったわ・・・」とため息つきながら車に乗り込んだ直後、ボコボコっと動くメイリン


お・ま・え・なぁあああああ〜っ!!!(怒)


誰に似てるとか言わんけどなっ、お前、内弁慶にも程があるわ!!
絶対わざとやろ!!いつもいつも検診の度に寝たり寝たふりしたりしやがってこの〜!


まったく産まれてからが楽しみな、いい性格してるメイリン氏でありました・・・。