「人」という字は・・・。
今日やっと眼科にいってきました。
最寄の眼科は、今まで通っていた眼科(徳島→愛媛で2軒)と
ずいぶん雰囲気が違うようです。
なんつーか、町の小さな病院・・・
活気があり、親戚のおっちゃん、おばちゃんのように気さくで、どっかのんびりしてる
を、そのまま規模だけ大きくしたような眼科。
先生が腰の悪いおばあさんを診察してて、
一人ではカラダを支えてあげたりするのがムリだったらしく
「応援きてくれんかー、応援ー!」
といい続けてたのに誰も行ってあげなくて、
しまいに診察室をでてスタッフ連中に声かけてんのに
みんながそれぞれ走り回ってて自分が声かけられてるのに気づいてなく、
先生が苦笑いしながら看護婦さんを捕まえてて、笑えました。
今まで通ってた眼科は、もっといろんなコトがきちっとしてて、
看護婦さんも機械的にテキパキしてて見た目もスタイリッシュだったんですが、
今日の眼科はユルーいかんじで人間味が感じられて、新鮮。
なかなか気に入りました。
昨夜。
旦那様はレモンチューハイで酩酊。
旦那様は酔うとたいがい陽気になり、
昨夜も「結婚ていいもんやなー」とか「家は落ち着くー」とか言ってました。
が、昨日はさらに
「人って言う字はな、人と人とが・・・」と語りだしました。
新しい展開です。
夫「人っていう字はな、人と人とが・・・」
妻「下の短い人が、上を支えとんやろ?上が一方的によっかかっとん違うの」
夫「下のヤツもな、こう、支える事によって得るものがあるんよ!」
妻「は?・・・で下って誰よ?」
夫「(即答)君♪」
ちなみに、さっきネットで調べたところ、
「人という字は、立っている人を横から見た形を表した象形文字からできている。」
だそーです。支えあうどころか、一人ぼっちじゃないですか!!(T∇T)