あーたくん生後半年。楽しい離乳食♪

あーた君、先月に生後半年をむかえました。あと十日で七ヶ月!多分7.5キロ!(おむつかぶれで小児科行ったら測ってくれた。あーたくんはメイリンと違ってお肌デリケート)


相変わらず寝返りしそうでせず(横になるけど回らない)、腰も据わらず(座らせたら何秒かは座ってるけど、じきにポテっと横に倒れる)、にこにこおっとりしたかんじ?
しかし両手につかんだトリのおもちゃを、ジーっと見たかと思ったらいきなり頭からガブ!!と獣のように食らいついたり、ワイルドな一面も見せております。
(ときどき私の手もつかんで喰らいつきます。これで歯が生えたらと思うと・・ブルブル)


私の退院後から、ぼちぼち離乳食を始めて一ヶ月。
手間隙かけても努力が全然報われず、つらく悲しくストレスの多かったメイリンの食事の世話とはうってかわって、楽しいのなんの!!!
も、ぜんっぜん違うんです!!!


たしかメイリンは、とろとろの味無しのおかゆなんざ食べてくれなかったんだけど、あーた君普通に食べます!
軟らかく煮てざっくりつぶしただけの芋やかぼちゃ、だいこんやキャベツなんかもペロリ。今のところ、人参粥と小さくちぎってミルクにひたした食パンがお好きらしい。
昔の育児ノート見たら、今よりはるかに手のかかるものを毎日作ってたみたいなんですが、正直今ほど気持ちよく食べてもらえた記憶はない。
(でも赤ちゃんのときより一歳以降のほうが、メイリンの好き嫌い・むら喰い・小食はひどかったですが)

よく食べる子は食べるし、そうでない子はそうでないんだなあ〜〜〜とつくづく思いました。個性ですね〜。
メイリンは幼稚園に通い始めて、やっと人並みに食べてくれるようになりましたが(最近はじめて「お代わり」の声を聞いて感動しました・・)、それまでは本当に好き嫌いや喰わず嫌いが激しかったし、食べること自体に執着がないみたいでした。


それに比べて、あーた君は周りが食べてたらすごく食べたそうな様子を見せるし、食べさせたらペロっと食べるし(今のところトマトとかイチゴなどのすっぱいものだけは苦手なよう)、
口あけて食べる気まんまんで、スプーン持った私の手を自分の口にぐいっとひっぱって自主的に食べたり?してます。メイリンのとき、そんな事なかった。
ごはんを食べさせるってのは、どうにかこうにか頑張ってちょっとでも食べてもらうってかんじだったのに・・・!!!


なのでほんと、ラクで楽しいです!順調過ぎて既に一日二回食に突入!
適当に大人の分とりわけたり(カレーやぶり大根の野菜を圧力なべで炊いて、味付けする前によけとく)、炊飯器(ごはん炊くときにホイルでつつんだ野菜をいっしょに入れる)やレンジでやわらかくしたりとごく簡単に。
食べてくれないのが過去の育児生活の中で一番ストレスだったので、今はメイリンもあーた君もしっかり食べてくれるから、母さん幸せ!
いつか「母さん全然たりねーよー、もっと作ってよー」とか言われたいですね♪じゃんじゃん作ってやらあ!!毎日パン焼いてやらあ!!(←焼きたいだけ・・)