義実家に帰省でした

毎年、義実家の近所で行われる花火大会にあわせて帰省しております。今年も同じく!


去年の夏は旦那様とメイリンだけでしたが、今年は家族四人揃っての帰省。
一月前、あーたくんがうちの実家でひたすら大泣きしていたので、今回も泣くだろうな〜と思っていたら、拍子抜けするくらいあっさり義実家に馴染んでました。
私が離れたらギャーギャー後追いするけど、人見知りで泣いたりはほとんどありませんでした。じいじばあばに抱っこされてあやされて、すぐニッコニコ。びっくり。


なので大分気楽でした。とはいえやっぱりママが側におらんといかんし、お世話したりでかける準備したり甘えん坊メイリンの相手もしたりで忙しかったー。
夜九時に子供たち寝かせたら、そのままバッタリ熟睡。なのでむしろ今までの帰省の中で一番体調良かった上、ひきかけてた風邪も治った!
ちなみに先月うちの実家帰ったときも、風邪引きかけていったのに、実家で過ごすうちに治った!どっちも「じいじばあばに子供みてもらってのんびり〜♪」なんて事はなく、やっぱり忙しかったのに、それでも普段よりラクできたんだろうな〜としみじみ思いました。疲れすぎたら実家へ行こう!(←キャッチコピー的に)


義実家で過ごした二泊三日。川遊びしたり、花火大会見に行ったり(あーたくんは大人しくじーっと打ち上げ花火を見てました)、手持ち花火したり、温泉入ったり(家族風呂でのんびり)、ショッピングセンターでお買い物したり。
なかなか充実しておりました。川遊び、単に網持って川で小さいサカナやらカニやら捕まえただけなんだけど、メイリン楽しそうで良かったー。子供は自然で遊ぶのが楽しいんだな。


帰宅前にひいあばあちゃん宅に寄ったのですが、そこではあーたくん、やはり人見知り・・・。おじゃましてる間中、泣いてました。いい加減疲れていたからってのもあると思われ。
そして帰り道、高速でもう激しくギャン泣き。バナナ食べさせてもミルクあげても休憩して抱っこしてもやっぱギャン泣き。
やむを得ず、途中から高速おりて下道で帰る事に。義実家からひいおばあちゃんちまで小一時間、そこから通常1.5時間で帰れるのですが、今回はたっぷり三時間はかかりました・・。
疲れたけど、旦那様の気遣いや、メイリンの頑張りが見えて、なんとなく家族の絆が深まったような。
いい帰省でした。



義実家でコクワガタもらいました。
ケースからエサ、エサ台、虫除けシートまで全部いただいたので、今のところ順調に生きてます。
夜行性で恥ずかしがり屋さんの上、小さいので、めったに姿を見せません。
なので、夜たまたまエサの上をウロウロしてるのを見かけたら、「元気そうだな〜」と嬉しくなります。

カブトムシの幼虫は一週間ももたずお亡くなりになってしまったので(お亡くなりになるときは、白い幼虫が真っ黒になるのですよー)、コクワガタくんにはなるべく寿命を全うしてもらいたいなあ・・。