ゲームとお勉強
最近のメイリンはすっかりゲームっ子。
以前はゲームするといっても、旦那様が座ってゲームしてる横に座ってゲームボーイアドバンス持ってAボタンを連打するだけだったのに、
今やPSP等のAボタンBボタンのみならず、十字キーもLRボタンも自由自在にあやつってゲームを楽しんでおります。
なつかしのパラッパやクレイジータクシー、ドリラーもずいぶん上達し、
「勇者のくせになまいきだ」でエリアクリアー(いくつかの面をクリアするとエリアクリアーになる)した時には「・・・・どうやって?!!」とほんとにびっくりしました。エリアクリアーは私だって難しいのに!!
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: Video Game
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ゲーム機だけじゃなくて、パソコンでもゲーム。
たまたま見つけたきかんしゃトーマスのゲームがお気に入りのようで、ちょくちょくやってます。
http://www.thomasandfriends.jp/これのゲーム。
神経衰弱やパズルをよくやってますが、いつのまにか全部のゲームができるようになってました。
ひらがなの文章を読んで答えを選択したり、キャラクター名をカタカナで並べたりとか。
それまでカタカナはほぼ全く読めなかったのに、いつのまにやらある程度読めるようになり、ひらがなも一字一字をようよう読めても文章は読めなかったのに、たどたどしく読めるようになってました・・・。
なんというゲームの効果。
マウスの使い方も覚えるの早かった。
こぼさず自分できれいにご飯食べるとか、自分でスムーズにお着替えするとか、そういう事は毎日毎日教え続けてもなっかなか上達しなかったのに、興味のあることはこっちから教えなくてもあっというまに覚えて上達するのな・・・(質問・要望の多い息子なので、その都度教えたり応えたりしましたけどね。朝から晩まで質問攻めですわ)。
ちなみにひらがなは三歳半くらいのときに「幼稚園入るまでに自分の名前くらいは読めたほうがいいかなー」と思ってプラレールのひらがなのワークを試しに買ってみたら、親的にはいまいちかな?って内容だったのに、毎日「あずさのあ!イーストアイのい!」と熱心に読んでました。
プラレールあそんでおぼえる本<あいうえお・かず> (プラレール知育ブック) (知力開発ノート)
- 作者: 青山由紀,タカラトミー
- 出版社/メーカー: 永岡書店
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- メディア: 単行本
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とりあえずこの年齢でゲーム漬けになってはいかん!と思って、ときどきゲーム機をかくしてみたり、パソコンの電源落としたり、他の遊びに誘ったり外に連れ出したりするようにしてます。
こっちが積極的に元気に遊びに付き合ってるうちは、そんなにゲームしたがらないんだけどなー。疲れてぐったりしてるときや、家事などで相手できないときはよくゲームしてるなあ〜・・・。ちょっと反省。偏らない程度に楽しんでくれればいいな。後、目が悪くならないように・・・!