結婚式いってきました

先日からウキウキと心待ちにしていた、中学時代の友人の結婚式にいってきましたよ。
地元の、川沿いにあるおしゃれな式場でおこなわれました。

花嫁さんが、予想を裏切るかわいらしさでびっくりし、
（常は性格が男の子ぽくて、クールでさばさばした気のいい人なんです。「黒いレースのドレスかタキシードしか想像できんわ！」と当日式に行ってない友人が言う程に・・・。）
初めて見る花婿さんが、予想と全然違っててびっくりし（花嫁さんに似た感じの、すらーっと背の高い穏やかそうな人だった。付き合いが長いと似てくるのかな？似てる人たちが惹かれあったのか？）、
10年以上ぶりに会った同級生との会話を楽しみ、
噂で聞いてたより美味しかったごはんに舌鼓を打ち、
デザートビュッフェの豪華さに目を見張り、
プロフィールビデオをみて感動に涙する花嫁の友人を見てもらい泣きし、
母から娘への手紙、娘から母への手紙にもらい泣きした、

とっってもいい結婚式でしたよ。

幸せそうな友人を見ると、こちらもなんだか幸せな気持ちになりますね。
結婚式ってすばらしいな。
私が祈らなくたって大丈夫なんだろうけど、私以外にも祈る人がたくさんいるんだけど、
末永く彼女の幸せが続きますように。

（補足１）
久々に会った同級生が、とっても素敵な着物でいらしてたんで、写真撮らせてもらいました（画像参照）。
淡い黄緑の着物に、パールのアクセサリをつけてて、小物もちゃんと色や雰囲気を着物に合わせてあって、すーっごいおしゃれでした。上品な若奥さんってかんじ！（しかも性格もほんわりかわいらしい、美人）
なんて素敵な年の重ね方なんでしょう。

（補足２）
２０代の頃に招かれたお式と比べて、３０越えてから招かれたお式は、進行がとってもシンプルな事に気づきました。
全員参加型のイベントがあんまりないし、余興もほとんどない。
代わりにプロフィールビデオとか、式当日の写真を編集したエンドロールが流れたりするんです。
なのでお客さんは、終始自分の席に座って美味しいものを食べながらのんびりしてていいわけです。
若者の結婚式と大人の結婚式ってちょっと違うんだね〜。
（どっちも、それはそれで、よいです）