初「パパ」
「アッパー!」と言いながら、旦那様にフックなパンチを食らわすメイリン(フェイント?)。
「そうそう、今日の昼間から『ぱ』て発音できるようになったんよー」と新妻が言うと、
メイリンにむかって「パ、パ、パ、パパ、パパ・・・」と教え込む旦那様。
すると一回だけメイリンが「ぱぱ」と言いました。
わ、わわー!おめでとう旦那様!!良かったねえっ!
でも私が「オカーサン」て言ってもらえたときほどのヨロコビは無いみたい・・・。あら?
まあ、「パ」を二回続けただけで「パパ」だもんね・・・。
でもね!今までもずーっと昼間に新妻が「パパ、パパ、パパ・・・」を教え続けていて一回も「パパ」って言ったことなかったのに、初めて「パパ」って言ったのが旦那様の前でだから、メイリンもちゃんとツボを心得ているようですよ!
意味が分かった上で、「おかーさん」とか「パパ」とか言ってくれる日が待ち遠しいものです。
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先日J子さんからいただいたアンパンマン列車の本。
毎日メイリンに、音の鳴るボタンを押しながら読み聞かせております。
もらったその日は音を鳴らしたらギャン泣きしていたメイリンも、今では本に載ってる列車をじっと見つめたり、自分でボタンを押してみるほどに気に入っています。
ちなみに音の鳴るボタンはこんなかんじ↓
- はっしゃべる…ピロロロロロロロと発車ベル
- どあ…ドアの開閉音
- はしる…ブウォウォウォーンと列車のエンジン音
- あなうんす…「アンパンマン列車にご乗車いただき、ありがとうございます」と成人男性の声
- てっきょう…ガタンゴトンと鉄橋を渡る音
- ちゃいむ…ピンポン、ピンピロパンポンとアンパンマンのテーマ曲
- きてき…プォーンと汽笛の音
旦那様が妙にコレを気に入って、
「あなうんす」のボタン等を連打しながら
「アンパン、アンパン、アンパン、アンパン、ピロロロ、アンパン、ピロロロ、アンパン
アン、アン、アンパン、アンパン
アンパンマン列車にご乗車いただき、ありがとうございます」
※音が鳴っている最中に他のボタンを押すと、前の音が中断されて次の音が鳴る
と鳴らした挙句に「スクラッッチ!!」と得意気でした・・・。
壊れるからヤメレ!と叱ってもしばいてもやめず、何度も何度もエセDJプレイを飽きるまでやり続けていました。
メイリン・・・安心しろ。壊れたら旦那様のお小遣いで新しいの買ってもらうからな。