思い出の味

先日、メイリンが飲み残した哺乳瓶のミルク（リーダー推奨の、森永「はぐくみ」）を少々味見してみました。
やはり、息子に与える食物ですもの！味見くらいしておかないとねっ（・・・けっして、食い意地がはってるとかそういうのでは・・・あ、もちろん自分の母乳も味見済〜♪）。

チューチューと飲んで、
「あれ・・・この味は・・・・！！」とよみがえる幼き頃の新妻の記憶。

以前、旦那様に
「子供の頃うちのおばーちゃんの家に遊びに行ったら、確か飲み物として粉ミルクをお湯で溶いたものがでてた」
と話したら、「そんなまさか！」と言われたので、私の記憶違いなのかなあ？？と思ってたのですが、「はぐくみ」を飲んでみてはっきりしました。

間違いなく、おばーちゃんちでは乳児より上の子供〜大人の飲み物として、粉ミルクがふるまわれておりました！
そしてさらに、その粉ミルクは何と、クリープのようにコーヒーに入れられたりもしてました！！
た、確かに似たような味か・・・？

ちなみにその当時、おばーちゃんちには粉ミルクが必要な乳児はおりませんでした。
従兄弟連中の中で一番年下の私が、小〜中学生だったから。
でもまぁ結構悪くない味ですよ。機会があれば皆様お試しあれ、です。

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今日もメイリンとのスキンシップに励む旦那様。
新しい遊びを開発したらしく、楽しげに何度も何度も繰り返す。

１．メイリンの両手を持って、阿波踊りの曲を歌いながら（しかし徳島っ子ではないので「よしこの」は歌えない旦那様）、曲にあわせてメイリンのお手手を左右にフリフリ

２．そんなメイリンの様子に激しく萌え、もだえながら後ろに倒れこむ。

（１〜２を何度も繰り返す）

３．挙句の果てに「これはすごいよ！やってみ？ホントすごいよ！！」と興奮気味に新妻にもすすめてくる。

今日も愛があふれてる、平和な新妻家でありました。