よいメイド、よくないメイド。
地元滞在二日目。
昨日の夜、結局二次会のスナックで次の日まで飲み。
スナックのおねーちゃんはとってもかわいかったけど、やっぱ次の日の事を考えて早めに寝ておくべきでした。夫婦ともにグダグダです。
でかける気力はなかったのですが、せっかくなので私の兄夫婦の家を訪問することに。
久々に会う姪っコたち(3歳3ヶ月と、7ヶ月)がどったんばったんと恐ろしく元気一杯でなによりです。
しかし自分の兄が二児の父親って・・・・へんなカンジだわー。
夜はホテルのレストランでディナー。
大好きな、いきつけのカフェの系列のホテルなので、期待して向かいました。
が。
阿波踊り中だから、子供が走っていたりおっちゃんおばちゃんたちが賑やかに騒いだりしているのはともかくとして、
料理がなんとなくいまいちだし、
(前菜のムースが妙な味、メインの牛ステーキがコゲてる、食後の紅茶が安いティーバッグでザブザブ色出したような味!)
盛り付けやセッティングされたカトラリーが変だし、
(ステーキの下にソテーされたキノコが隠されてる、肉料理出した後にサラダが来た、セッティングされた小さなスプーンとフォークではデザートのモモのスライスが食べづらいー)
何より一番ダメだったのは、メイドさんがニセメイドだったことです。
(注・メイド=ウェイトレス。いきつけのカフェのウェイトレスさんたちの洗練された所作や高いプロ意識、黒の膝下ワンピース&白エプロンな制服から、新妻家ではそのカフェのウェイトレス嬢たちをメイドさんとコッソリ呼ぶ。しかも若くてかわいいメイドさんぞろい!!)
私たちが店に入ってきても、対応もせずほったらかし。
メニューの説明を、したりしなかったり。
下げたカトラリーを床に落とす。
店内を走る。
笑顔がまったくない。
客のすぐ近くで私語。
系列が同じだから、ここのウェイトレスさんたちも、カフェのメイドさんと同じ制服(上記のクラシックな正統メイド風)なのに、こうも違うのかー、とガッカリしました。
ガッカリガッカリ。
次からはここのディナー券もらったら、「カフェのほうで使用できませんか?」ときいてみようかしら。